日本と韓国の焼肉の違い

焼肉とは、お肉を焼いて食べるというシンプルな料理です。

 

どこの国にもあるように思われる料理ですが
お隣の韓国と比べてみても相違点がいくつも存在するのです。

 

最近では韓国式焼肉専門のお店も見受けられます。
こうしたお店をより楽しむためにも
韓国と日本における焼肉の違いについて知っておきましょう。

 

最初に注目していただきたいのが、お肉の大きさです。

 

韓国では大きなブロック状のお肉を焼いてから
切り分けるという方法を採っています。

 

一方日本では、ご存知のように一口サイズのお肉がお皿に乗ってきますよね。

 

日本の焼肉ではお肉を自分たちで焼きますが、
韓国では焼かれたお肉が提供されるというお店も少なくないようです。

 

小さいお肉をみんなで焼く日本式と、
焼かれてきたお肉をシェアする韓国式。
この違いは、両国の食文化の違いを物語っています。

 

また、食事に対する姿勢も日本と韓国の焼肉では対照的です。
日本ではお酒を飲みながらワイワイ楽しく食べるのに対し、
韓国式焼肉は食べることに集中して
1時間もしないうちにお店を出てしまうことが多いのです。

 

焼くという手間を省いているのも、
食事の時間に対する価値観の相違を表しています。

 

日本の焼肉店では、1つのお店がたくさんの部位を提供しています。

 

韓国式焼肉では、
ハラミやロースといった部位はお店ごとに1つというのが一般的です。

 

カルビやロースを同時に食べたいという人には、
日本式の焼肉をおすすめします。

 

ただし、いくつもの部位を準備しなくても良い分、
韓国式焼肉店は値段が安い傾向にあることも覚えておきましょう。

 

自分の好みに合わせて、韓国式と日本式の焼肉店を使い分けてみてください。